病気という名の先生

潰瘍性大腸炎になり健康に目覚め、医者に頼らずに生きていく事を決心

心と病気の関係性

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病気は様々な要因によって引き起こされてしまいますが、私は色々と病気について勉強する中で、食事などの物理的な要因よりも精神的なものの要因の方が大きいと思うようになりました。

 

しかし、精神的から来る病気の要因を探すのはとても難しいです。

 

なぜなら目の前で起こった事象に対して人々が感じるストレスは様々だからです。

 

2人の目の前で同じことが起こっても、1人は何も感じなくても、もう1人は大きなストレスを感じるかもしれません。

 

このトピックは説明をするのが難しいのですが、とても興味深く、私が一番書きたかった事です。

 

いくつかの精神と病気の関りの例を紹介しますので、それが自分の場合だったらどう感じるのかなど、予想しながら読んで参考にしていただきたいです。

 

心の支えと病気の関係

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心の支えは病気に対して多くの影響を与えています。

 

例えばイギリスの報告では、第二次世界大戦中に、爆撃を受けながらも家族とともに残っていた子供たちは、両親と離れて安全な場所に避難していた子供たちよりも、精神的・身体的障害が少なかったとされています。

 

 普通は爆撃を受けながら必死に逃げ回るという想像を絶する恐怖の状況にさらされる方が安全な場所にいるよりも精神的に大変だと思いますが、両親が側にいてくれる方が悲観的にも絶望的にもなりづらいということがこの例でわかります。

 

「社会的支援」という言葉がありますが、、健康用語で使われる言葉で、「ソーシャルサポート」とも呼ばれます。

 

わかりやすく説明すると、健康によい食事や運動、禁煙などを家族や友人など周りのサポートを受けることで、それらの行動が長続きしやすくなるという考え方です。

 

この、社会的支援は、目の前の問題に対して楽観的に考えることを手助けします。

 

多くの人が経験していると思いますが、何か悪いことが起こった時に誰かがそばにいてくれると、1人でその問題を抱えているよりも悲観的にならずに済むことがあります。

 

さらに、その側にいてくれる人が何かアドバイスをくれたり、気晴らしにどこか行こうと誘ってくれたりすると、より気分が晴れると思います。

 

何か心が乱れるような事があった時に精神的な支えとなる人がいるのは、健康維持の上でもとても重要な事なのです。

 

この「社会的支援」が少ない人は病気のリスクがより高くなると統計的にもいわれています。

 

1つ例を挙げると、社会的支援があるかどうかは、動脈の閉塞状態への影響の仕方に違いが出るという報告があります。

 

時間に追われ、人を支配しようとするタイプの人は、社会的支援が機能している時には、コレステロール値や脂肪の蓄積から起こる動脈閉塞にはなりづらいということがわかっています。

 

常にストレスを感じやすいこういったタイプの人でも、支援されていると感じる事により、ストレスの感じ方に変化が起きてストレスホルモンを抑え、それがコレステロール値を低下させることになるのです。

 

 

 

社会とのつながりと長生きの関係

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カリフォルニア州アラメダ郡という場所で健康な人達を9年間に渡って行った追跡調査があります。

 

結婚したり、友人がいたり、親戚付き合い、教会の行事に参加したり、他のグループと交わったりといった、社会的な繋がりを多く持つ人は死亡率がかなり低いことがこの調査の結果でわかりました。

 

収入が低くても、社会的支援を十分に受けている男性の方が収入が高く豊かで社会的つながりの少ない男性よりも長生きしている事例がいくつも報告されています。

 

飲酒や喫煙、その他の不健康な行動を習慣とする人でさえも、社会的支援のおかげで健康を維持している多くの例もあります。

 

他にも、上記のアラメダ郡で行われた別の調査で、ガンと社会的つながりの関係を6848人を対象に17年間行われたものがあります。

 

この調査結果では、女性の場合、自分が社会的に孤立(社会的に支援されていない)していると「感じる」とガンにかかる傾向が目立ちました。

 

男性の場合は、社会的なつながりがガンの発生に影響を与えているという証拠は無かったようです。

 

しかし、男性ガン患者の死ぬまでの期間(ガンを発症してから死ぬまでの期間)は、社会的に孤立している人の方が、社会的つながりをもつ人よりも短いことがわかったそうです。

 

このアラメダ郡の調査でわかることは、社会的支援は職場、家庭、教会と色々なところで受ける形があることがわかります。

 

職場での上司や同僚からの支援は、心臓病や潰瘍、慢性的呼吸器疾患、発疹などの数多くの病気に対する抵抗力を増進させることもわかっています。

 

 

 

宗教と病気の関係

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「宗教」という社会的なつながりも病気の発症率に関係していることがわかっています。

 

協会に定期的に通う人は、心臓疾患系の病気や肺気腫、肝硬変、子宮頸部や膀胱頸部の細胞異常や低血圧を患う人は少ないという報告があります。

 

これは、年齢、人種、性別、社会的地位、体重、喫煙経歴などを考慮した上での実例になります。

 

この報告から言えることは、定期的に教会に通うことによって得られる社会的支援に加えて、祈りや信仰からくる心の平安も、健康に有利に作用していると思われます。

 

もう一つ宗教と健康に関する調査の話があります。

 

アメリカのヴァージニア州ノーフォークで、800人の黒人を対象に行われた調査では、宗教に関係している人は、鬱病に対して抵抗力があるという調査結果が出ています。

 

これは、宗教活動に参加し、宗教に関する番組をテレビやラジオで見聞きしている人たちは、親しい友人や知人が出来て、さらに鬱症状が少なくなるということになります。

 

 

 

社会と関わることの重要さ

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上記の調査結果を見てわかるように、化学的にはまだ証明できませんが、結果として、形は様々ありますが、社会との関りがある人ほど健康的である可能性が高いことがわかります。

 

今働いている職場で、あまり人と関わることが無かったり、職場の人たちと人間関係が上手くいっていない人は、自分の好きな趣味の集まりに行ってみたり、何かの教室に行ってみたり、結果の示している通り、何かの宗教に入ってみるのもいいかもしれません。(日本は胡散臭い新興宗教が多いのでそこはよく吟味してください)

 

 孤独が健康に良くないことがこの結果でわかるので、何か自分にとって居心地のいいコミュニティを見つけるのが健康にとって大事なので、現在どんなコミュニティにも属していない人はぜひ見つけてみたください。

 

 

 

あなたの健康を願っています。

自炊をすることで自由になる

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私は自炊をすることで自分の人生の自由度が飛躍的に上がりました。

 

それはなぜか?生きていくのに食べることは必要であり、それを他人に任せきりでいてはそこに依存しなければならず、食に関して自由と言えないからです。

 

自炊をすることでそこから自立することができます。

 

今回私が自炊をするようになって感じた、食が自由になる喜びを綴っていきます。

 

病気になり自分で料理ができなかった時の苦悩

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私は潰瘍性大腸炎という、食生活が病状に大きく影響する病気を患っています。

 

発症時にはすでに実家から離れて生活をしていて、食事は自分の責任であり、自炊のできなかった私はとても苦労しました。

 

ちょっと楽して安いチェーンの外食店で外食すれば胃がもたれ、腸にも悪影響を及ぼし、体調は悪くなりました。

 

飲食店で食事をしている時に、たまに業者が食材を納品するタイミングに出くわします。

 

そこで、業者がお店の脇に置いた食材の入った段ボールを観察すると、そのお店がどの産地の食材を仕入れて使っているのかがわかります。

 

私が観察した限り、全国展開しているようなチェーン店の多くが、良いか悪いかは別として、中国産の食材を使っていました。

 

安いからですね。

 

最近は消費者の目も厳しくなってきており、企業側もホームページで使用している食材の情報開示をするようになり、中国産の食材を使わないようにしている企業も増えてきています。

 

それでもまだまだコストを抑えるために中国産の食材を使っているお店が多いのは事実です。

 

飲食店に行った際に、そのお店の中に置いてある段ボールをさりげなくチェックする癖をつけておくといいです。

 

多くのお店が構造的にトイレと厨房が近くなっており、厨房の入り口の付近に食材の入っていた段ボールがたたんで置いてあることが多いので、私はトイレに行く時に近くに段ボールが置いてあった際はチェックしています。

 

お店側からしたら嫌なお客かもしれません(笑)

 

でも、私がお店の経営者で質がいいと自信を持って言える食材を使っていたら、目に見えないこだわりを発見してくれるお客さんがいたら嬉しいです。

 

話が少し脱線しましたが、料理ができないとそういった食材を使っているお店だと気付いていてもどうしようもないもどかしさがありました。

 

たまに食べに行くぐらいなら問題ありませんが、毎日行くとなると話は変わってきますからね。

 

この時に「病気の症状を自分で改善するには自炊をするしかない」と覚悟しました。

 

 

 

海外生活でより感じた自炊の重要性 

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自炊をし始めると決心して少しづつ料理をし始めた頃に、私はカナダに住むことになりました。

 

カナダに住んで最初の頃は日本でなかなか食べることのできない外国の料理をたくさんトライしました。

 

カナダは移民の多くいる国なだけあって世界中の料理が食べられます。

 

好奇心旺盛な私にとってはとても楽しかったです。

 

が・・・

 

1ヶ月もすると日本食が恋しくなり、避けていた日本食のレストランに行ってみました。

 

すると多くの日本食のお店が、中国人や韓国人が経営しているお店で、お湯に味噌を溶いただけの味噌汁や、出汁をしらないからか、見た目だけ日本食に似せて味の酷いお店が多かったです。

 

寿司屋はドラゴンロールとかニンジャロールとかこんな寿司ばかりで、カロリー高めです(笑)

 

それなりには美味しいんですが・・・

 

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ラーメンも見た目が美味しそうでも、どのお店もスープが温かったです。

 

後から調べてみると、日本人の人が経営していても現地でお客さんが来なければ経営が成り立たないので、その国の人の味覚に合うように作っているそうです。

 

寿司は、生魚を食べる習慣があまりなかったり、海苔を上手く消化できないから海苔を使わなかったりしており、ラーメンは、あまり熱い食べ物を食べる習慣がないためにやけどする人が多いため、スープを温くしているそうです。

 

言われてみれば日本にある中華料理屋もインドカレーも本場より辛くなかったりするそうですね。

 

 カナダの他の料理についてはこちらの記事で詳しく書いているので興味のある人は見てみてください。

www.muscle-samurai.xyz

 

このように、海外の日本食のレストランはそこまで美味しくありません。

 

さらに日本で食べるよりも高いです。

 

美味しくない、高い。

 

これでジャパニーズレストランに行く理由も無くなりました。

 

それにカナダではどの飲食店に行ってもチップを払わなくてはいけません。

 

逆に生鮮食品には税金がかからないという素晴らしい法律があるので、食費を節約したい人は自炊一択になります。

 

カナダに行く前に事前に調べておいた情報で、カナダではオーガニックフードが普通のスーパーで買えることが分かっていたので、全てオーガニックの食材を使って自炊をすることにしました。

 

スーパーについても別の記事で書いてますので読んでみてください。

www.muscle-samurai.xyz

 

 

 

飲食店依存からの解放

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海外での自己体験から気づいたのが、自炊ができないで海外に住むと、その国の食べ物が体に合わなくても、その国の料理を食べ続けなければならないということです。

 

もちろん食べていれば慣れてくるというのもあるでしょうが、外食ばかりしている人たちは太っている人が多いように感じました。

 

特にカナダにいたアジア人はお腹が出て太っている人が多かったです。

 

アメリカはさらに多かったです(笑)

 

内臓脂肪が多い人は下っ腹が出るために目立つのですぐに気づきます。

 

何人か現地で出会った日本人もカナダに来てから太ったという人が多かったです。

 

逆に、食べ物が合わなくてカナダに来て自炊を始めた人は、カナダに住んでから痩せたという人が多かったです。

 

道端で気軽に行けるお店のほとんどがピザ屋かハンバーガー屋だけだったのがキツかったです。

 

たまに食べるのは美味しいんですが、毎日は内臓への負荷が半端じゃありません。

 

少しまともなところでSUBWAYのようなサンドイッチのお店でした。

 

私の体では毎日上記のような食事をすることができなかったので、自炊をすることで身を守るしかありませんでした。

 

外国に住んでいる中で自炊をして気付いたのが、自炊をすることで他人に料理を作ってもらうことから解放されるという「食の自由」に繋がるという大きなことに気付きました。

 

自由の定義として、「身体的自由」、「精神的自由」、「経済的自由」が挙げられますが、私は自分の考える自由の定義として、自炊をすることによる「食の自由」を付け加えて考えています。

 

普段から料理をしている人にとっては当たり前のことかもしれませんが、今までしてなかった人はおにぎりと味噌汁を作って納豆を添えるぐらいから始めてみてください。

 

自炊が将来必ずあなたの身を助けることになります。

 

 

 

あなたの健康を願っています。

時間が無い中での自炊方法~冷凍庫を上手に使う~

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自炊をしたい。

 

でも毎回毎回料理を一から作るのは専業主婦でなければなかなかできません。(最近は専業主婦でも料理しない人が増えていると聞きますが笑)

 

そこで、冷凍庫を有効活用することによって調理にかける時間を大幅に削減できます。

 

今回は冷凍庫を上手く使うことによるメリットを書いています。

 

冷凍保存するメリットは?

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食材を室温の場所に置いておくと時間が経つにつれて栄養価や味が落ち、さらに放置しておくと腐ってしまいます。

 

これは空気による酸化や細菌などの微生物の繁殖が原因となります。

 

さらに野菜は収穫後も細胞が生きていて、自身の体にある栄養を使って成長しようとするので、時間が経てば経つほど栄養価が落ちていきます、

 

これを防ぐには酸化しづらく細菌の繁殖できない、乾燥していて低温の場所で保存する必要があります。

 

冷凍することで、成長しようとする細胞も働かなくなるので、栄養素をより長くキープすることができます。

 

冷蔵庫だとすぐに使う食材ならいいですが、あまり長く保存できないのですぐに食材を消費しなければならず、買い物に行く回数も増えてしまうので時間の無い人にとってはストレスになってしまいます。

 

休みの日など時間のある時に食材を下処理して冷凍庫保存を上手に使うことで、調理時間は短縮でき、食材の保存期間を長くすることもできるので、買い物に行く回数も減らすことができます。

 

さらに冷凍をすることによって一部の食材は栄養価がアップするものもあります。

 

有名な食材ではキノコ類で、キノコ類に含まれるうまみ成分であるグルタミン酸は酵素の働きによって時間が経つほどにうまみ成分が減少してしまいます。

 

しかし冷凍することによってその酵素の働きが鈍ることでうまみ成分がアップするといわれています。

 

他にも、上記のキノコ類やタマネギなど、冷凍することによって細胞が壊れやすくなり、栄養がそこから溶け出しやすくなって栄養価がアップする食材もありますので、ぜひ調べてみてください。

 

最初に調べるのが面倒だと感じると思いますが、一度調べてその知識を使い、覚えると、それが知恵となり、今後役に立ちます。

 

 

 

 

冷凍庫を上手く利用することで料理が楽になる

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食材をあらかじめ調理する直前の大きさに切っておき、それをラップで包んだりジップロックに入れて冷凍しておけば、調理する前にそれを解凍して使えば調理時間を一気に短縮できます。

 

食材によっては解凍しないで凍ったままフライパンや鍋に入れて調理できるものもあるので、そういった食材はかなり楽に調理出来ます。

 

例えばお肉や魚だったら、調理しやすい大きさに切ってラップに包んでジップロックに入れておけば、焼く場合は冷蔵庫で解凍しておけばすぐに調理出来ますし、野菜類はあらかじめ軽く下茹でをしておいてから冷凍すれば、解凍してそのまま食べることもできれば、凍ったままスープに入れて調理も出来るのでとても便利です。

 

ご飯は炊いたお米を冷ましてからラップに包むか保存容器に入れて冷凍庫に入れておけば、解凍して使えばチャーハンなどの炒め物に使うと簡単にパラパラな食感に仕上げられます。

 

私は10日に一回ほど一気に野菜も肉、魚類も冷凍庫に仕込む日を設けていて、そこで調理しやすい大きさに食材を切って一気に冷凍保存します。

 

それを次の仕込みの日までに使っていき、それらの食材が残り2日分ぐらいになったら買い物に出かけて再度仕込むようにしています。

 

冷凍庫はもちろん調理済みの料理も冷凍出来ます。

 

調理済みの料理に限っては冷凍することによって風味がかなり落ちてしまうものがあるので気を付けなければなりません。

 

水分の多いおかずは解凍すると細胞が壊れやすくなっているのでグシャグシャになってしまいます。

 

カレーなどジャガイモが入っている料理などは冷凍してから解凍すると、ジャガイモの食感がかなり悪くなってしまうので、冷凍する前にジャガイモだけ抜いておくといいです。

 

作った料理を冷凍保存して失敗を繰り返していくと、自然とどういった料理が冷凍保存に向き不向きのかがわかってきますので、実験だと思って色々と冷凍してみるのもおすすめです。

 

 

 

電子レンジを使わないで解凍するのが理想

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私は出来るだけ電子レンジを使って食べ物を温めたり、調理をしないようにしています。

 

理由はいくつかありますが、

 

まず電子レンジの加熱の仕組みを簡単に説明しますと、マイクロ波を食材に当てることによってその食材に含まれる水分を振動させ、水分子同士がぶつかった摩擦によって加熱されます。

 

カイロ大学のラドワン教授の研究によると、電子レンジのマイクロ波を食品に2秒当てると、その食材に含まれている酵素を全て破壊することを発見しました。

 

たった2秒だけですよ(笑)

 

さらに10分間当て続けると、タンパク質が有害な形に変性し、その食品の分子構造が変わってしまうこともわかりました。

 

人間の体は自然界に存在しない物質を代謝することができないので、分子構造が変異してしまった食品を食べるのも怖いですね。

 

他にも、分子を摩擦させて加熱する際に、その摩擦によって食品の分子構造を傷つけてしまい、食品に含まれるほとんどの栄養素(特に抗酸化物質やビタミン類)を破壊してしまうといわれています。

 

電子レンジの人体への危険性についてはいまだに多くの研究が行われており、人体に有害となる研究結果が出ても、電子レンジのメーカー側が、研究機関に圧力をかけたりしてその結果が表に出てこなかったりもします。

 

現在では電子レンジが100%体に有害かはわかっていませんし、まだ電子レンジが使われ始めてからの歴史が長くないので、電子レンジの安全性についてはまだまだ議論されそうです。

 

仮にもの凄く有害であったらすでに多くの国で使用禁止になっているはずですが、今のろ多くの国で使用されているのですぐには害が出ないということはわかっています。

 

それでも体に害が出る可能性が少しでもあり、食材に悪影響を与えるなら私は出来るだけ避けたいと思っています。

 

私は現在家に電子レンジを置いていないので、家で食品を温める方法はオーブントースターやフライパン、鍋などになってしまいます。

 

冷凍したものは次の日に使う分を計算して冷蔵庫に移して解凍するようにしています。

 

電子レンジなしの生活は慣れるまでは大変でしたが、試行錯誤しながら続けていくうちになんとかなりました。

 

私も外で食品を温める際には電子レンジを使うこともありますが、せめて家にいる時ぐらいは自分で工夫して使わないようにしています。

 

 

 

冷凍庫活用は慣れればとても楽になる

 

 

 冷凍庫を活用しようと思った最初の頃は、私は一度に多くの食材を冷凍庫に仕込むので、食材を切ったり包んだりする作業を面倒に感じましたが、長期的に見ると毎日食材を切って調理している人に比べたら調理時間をかなり短縮できるようになりました。

 

調理した食品を冷凍しておけば、温めるだけですぐにご飯が食べられます。

 

このように、冷凍庫を上手に活用できるようになると少しの時間手間をかけるだけで多くの時間を節約できるようになります。

 

私は昼も夜も家にいないことが多いので、この方法で何とかわずかな自由時間を搾り取っていますが、仕事の後に家にいることが多い人は調理時間を短縮できれば自分のために多くの時間を割けるようになります。

 

何か資格のために勉強していたり、本を読んだり、趣味に時間を使えるようになるのでより人生の充実度も高まります。

 

ぜひ冷凍庫を有効活用してみてください。

 

 

 

あなたの健康を願っています。

時間が無い中での自炊方法~調味料にこだわる~

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調味料・・・

 

私が最初に自炊を始めた頃は全くと言っていいほど調味料にこだわっておらず、ただ安い調味料を買って使っていました。

 

しかし、その安い調味料がいかに体に悪いか知りませんでした・・・

 

いい調味料を使えば、料理がかなり美味しくなりますし、体にも良い効果をもたらしてくれるものも多いです。

 

ぶっちゃけると、時間が無い中でもよい食材とよい調味料を使えば、簡単な調理でも美味しい料理が作れます。

 

今回は調味料にこだわると自炊が楽になり、身を守ることもできるという事をお話したいと思います。

 

調味料にこだわるだけで料理が楽になる

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こだわって昔ながらの製法で作られた調味料はとても味わい深く、化学的に作られたものよりも多くの栄養素があり体にも良いです。

 

逆に、安くて質の悪い調味料は体にとって毒となってしまいます。

 

一つ一つを詳しく書くととても長くなってしまうので今回は詳しくは書きませんが、例えば塩でいうと、安くてよく使われている「食卓塩」は99%が塩化ナトリウムで、栄養は無く、高血圧の原因となります。

 

反対にカリウム、マグネシウムなどの体に必要なミネラルが含まれている「食塩」は、ミネラルが含まれている分、塩化ナトリウムの割合は少なくなりますし、体の中で適切に代謝され、食卓塩よりも体から排泄されやすいです。

 

油ですと、安い油は化学薬品を使って植物から油を抽出していたり、高温で長時間熱したりして作られるので、油に栄養がほとんど残っていなく、むしろ毒性を持つ成分が生成されてしまうものもありますす。

 

味噌、醤油、みりんなども安価なものは添加物まみれです。

 

調味料はいいものでも数百円高いぐらいですので、そこをケチらずに天然のサプリメント」だと思って自分に投資をしましょう。

 

そうでないと将来病院代、薬代にもっとお金を使うことになるかもしれません。

 

質の良い調味料はとても味わい深く、体が喜ぶような味がするのを舐めただけで感じると思います。

 

サラダ油はスプーン1杯ですらそのまま飲めませんが、亜麻仁油などは平気で飲めてしまいます。

 

いい調味料には天然の隠し味がたくさん含まれているので、それを使うだけで料理が美味しくなります。

 

料理が楽しくなりますし、時間をかけて料理をするのが嫌な人も、良い油で軽く炒めて、良い醤油をかければそれだけで美味しい料理が出来てしまいます。

 

私はあまり生活の中で時間が無いので、調理に時間はかけませんが、調味料のおかげでそれなりに美味しいご飯を食べれてます。

 

調味料にこだわるのはぜひおすすめです。

 

 

 

これだけは避けたい調味料

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とは言っても調味料を今まで気にせずに買っていた人はどんな基準で選んでよいかわからないと思いますので、私が調味料を選ぶ時の簡単な基準を紹介します。

 

難しくないので参考にしてみてください。

 

  • シンプルな食材のみで作られている
  • 遺伝子組み換え食材を使用していない
  • 化学調味料{調味料(アミノ酸等)と記載されているもの}を使用していないもの
  • 油はペットボトルに入ったサラダ油は絶対に使わない

 

百聞は一見に如かず、まずは私が買わないタイプの調味料を見てください。

 

これが醤油

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なんだか色々と入ってますね(笑)

 

次は味噌です。

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2枚目の写真の味噌にいたっては漂白剤が使われています。

 

恐ろしい・・・

 

次に私が使っている醤油と味噌です。

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添加物は入っていませんし、材料が少なくシンプルです。

 

このように、誰もが知っているシンプルな材料で作られている調味料を私は選ぶようにしています。

 

簡単ですね。


さらに、写真にも表記されているように、遺伝子組み換えの義務表示農産物(遺伝子組み換えがされているかの表示義務のある食材)や加工品に、「遺伝子組み換えでない」と表記されているものを選ぶようにしています。

 

「買わないタイプの調味料」の写真の中に、調味料(アミノ酸等)と表示されているものがありますが、これの正体はグルタミン酸ナトリウム(MSG)といって、神経毒性のある物質と言われています。

 

調味料でいうと皆さんおなじみ、「味の素」です。

 

多くの中華料理に使われており、中華料理を食べた後に頭痛や腹痛などの症状が起こる人がいて、そのような現象を「Chineese food syndrome」日本語では「中華料理店症候群」といいます。

 

海外では「MSG FREE」と表記してある商品まであるぐらいです。

 

日本ではグルタミン酸ナトリウムはそこまで危険視されていませんが、私は出来るだけ避けるようにしています。

 

あとは、油を買う時にはサラダ油だけは使わないようにしています。

 

油は私たちの体にとってとても大切で、細胞を作る際の材料になります。

 

油も説明をするととても長くなってしまうのでまた別の機会に書きたいと思いますが、ペットボトルに入っている油のほとんどがコストを抑えるために作られていて、その過程で本来であれば植物に含まれている栄養素が無くなっており、さらに高温で処理されることで毒性が強くなっています。

 

一般的によく使われている、「サラダ油」はお世辞にも良い油とはいえません。

 

むしろ「毒」です。

 

さらに名前も「サラダ油」とひとくくりにしているところも不透明で怖いです。

 

油を買う際には、しっかり製造方法までチェックして安全な油を選ぶようにしましょう。

 

 

 

調味料にこだわることは自分の身を守ることにもつながる
 

 

本来であればシンプルな材料から作られているはずの調味料ですが、大企業になるほど生産効率を上げコストを下げる為に添加物を使ったり、食材の栄養を無くしてしまう化学的な製造方法で作っています。

 

もう一度書きますが、そうやって作られた調味料は栄養が無いだけでなく、ものによっては毒性があるものまであります。

 

大げさかもしれませんが、そういった調味料から身を守ることがこれからさらに大事になってきます。

 

将来病院にお金を払うぐらいなら、消費者の事を考えて作ってくれている商品を買いましょう。

 

もちろん少し値は張りますが、将来の健康への投資だと思えば安いものです。

 

一度良い調味料を使うと、安くて質の悪い調味料に戻ることができなくなるのでぜひ使ってみてください。

 

料理が面倒な人は本当に料理が楽に美味しく出来るようになるので、ぜひ騙されたと思ってちょっと高い調味料を使ってみてください!!

 

 

 

あなたの健康を願っています。

時間が無い中での自炊方法~まずは自炊のメリットを知る~

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私は一人暮らしをし始めた時に潰瘍性大腸炎になりました。

 

その時は20歳で自炊はほとんどしておらず、安いチェーン店での外食ばかりでした。(これも病気になった理由の一つだと思っています

 

そして、「自炊をしなければこの病気と向き合っていく事はできない」と気づいてから自炊を始めるようになりました。

 

しかし、自炊をしてこなかった上に、仕事と格闘技の練習で料理をする時間がほとんどありませんでした。

 

そこでたくさん試行錯誤を重ね、時間の無い中でも自分で作ったご飯を食べることができるようになったので、自炊をしたいけど中々できないという人にこの知識が少しでも役に立てばと思い今回書く事にしました。

 

この記事は特に面倒くさがりの男性に読んでもらいたいですが、パートナーに自炊をしてもらいたいという女性にもこれを読んでもらって、簡単に始められるように教えてあげていただきたいです。

 

ここでは調理方法を書くわけではなく、料理をすることに対するメンタルブロックを排除することを目的として書いていきます。

 

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

 

自炊への第一歩は自炊のメリットを知ること

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今の日本では共働きが当たり前の世の中になってきているのに、結婚してから未だに「家事は女性がするもの」だと思っている男性が多いように感じます。

 

徐々に料理をする男性は増えてきていますが、それでも料理をしない男性の方がはるかに多いです。

 

僕も昔はその一人で、最初の頃は「良い嫁さんをもらってその人に料理をしてもらおう」と思っていましたが、病気になって自炊をするようになってから、自炊をするようになって心からよかったと思っています。

 

でも自炊を始めたばかりで何も知らない最初の頃は色々と大変でした。

 

どんな料理を作ろうか?どんな食材を使えばいいか?食材はどうやって選べばいいか?余った食材をどうやって保存すればいいか?

 

など、わからないことだらけでした。

 

色々と調べながら料理をしていくうちに少しずつ知識が付いてきて、自炊に対するストレスが無くなってきました。

 

その頃から自炊をすることによる恩恵に気付き始めました。

 

まずは自炊によるメリットを知っていただこうと思いますので、箇条書きで書いていきます。

 

  • 食費を自然と節約できる

  • 自分が何を食べているのかしっかり把握することができる

  • 長期間家を離れることがあっても滞在先で困らない

  • 食材や調味料の知識を通して多くの事を学べる

  • 自分で体重をコントロールできる

  • たまの外食がとても美味しく感じる

 

パッと思いついただけでもこれぐらいあります。

 

1つづつ説明していきます。

 

 

費が節約できる

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自炊をすることによって食費が節約できるのは誰もがご存知だと思いますが、よほどの高級食材ばかりを使うような料理をしなければ自然と食費に使うお金が減ります。

 

1人暮らしで自炊をすると、月に大体2万~多くて3万円ぐらいになると思いますが、毎食が外食をすると、1日3食で、1食500円だとしても1日に1500円、月に4万5000円となり、結構な差になってきます。

 

これだけでなく、居酒屋へ行ったり、たまの豪華な外食をするとさらに食費はかさみますね。

 

自炊をするようになると、外食に行きたくても食材や作り置きした食べ物を消費しなければならないので、なかなか外食に行かなくなります。

 

早めに外食に行く予定がわかっている場合はそれに合わせて調節ができますが、急に外食に行くことになった時は内心ちょっと困ります・・・

 

これは自炊をしている人ならわかってくれるんじゃないでしょうか(笑)

 

 

自分が何を食べているかを把握することができる

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これは健康を考える上で一番大事な部分です。

 

野菜、魚、肉などのメインとなる食材を選ぶ際には、その食材の産地や賞味・消費期限を確認することができます。

 

調味料や加工食品を購入する時も、パッケージの裏に記載されている原材料をしっかり確認する癖をつけていれば、自分がどんな材料で作られた食品を口にしているかしっかりチェックすることができます。

 

外食をすると厨房にいるシェフにどんな食材を使っているのか聞きたくても、よほどの常連でもない限り聞けないですし、大手のチェーン店での食事となると、ほとんどが企業秘密を言い訳に教えてくれません。

 

これはよく考えてみると恐ろしい事です。

 

自炊は自分の身を守るための1つの手段でもあるんです。

 

 

長期間家を離れた時でも困らない

 

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例えば、お金に余裕があり健康にも気遣って、家の近くや職場の近くに行きつけのこだわりの食材を使ってこだわった調理をするレストランがあるとします。

 

普段はそういったレストランで食事ができても、長期間、別の県に滞在することになったり、外国に行くことになったりした時には少し困ります。

 

まだ国内なら普段行っていたようなレストランを探すのは不可能ではないかもしれませんが(難しいとは思います)、外国に行った時は話が変わってきます。

 

旅行で2、3日行くぐらいでしたら現地のレストランでその国の料理を楽しんで帰国して住みますが、それを一週間続けるとキツくなってきます。

 

普段から口にしている材料でも調味料でもないので、料理が体に合わなかったり、脂っこすぎたり、香辛料が強くて毎日食べれなくなってきます。

 

人によっては体調を崩す人もいます。

 

そんな時にも料理ができれば現地で食べ慣れた食材を買って調理をすれば、自分の口に合った食事ができます。

 

これは私がカナダに住んでいる時に、脂っこい食べ物や、肉、小麦食ばかりのレストランが多く、とても毎日食べることができなかったので、自炊をしていたという実体験から学んだことです。

 

 

食材や調味料を通して多くの事を学べる

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自炊をするようになると多くの人が食材や調味料について 勉強するようになってくると思います。

 

例えば野菜を例に出すと、料理をしたことが無い人にとってはまずは野菜の選び方、切り方、保存方法、何もかもわかりません!

 

私の場合は、当たり前に料理をしてくれていた親への感謝がこの瞬間から始まりました。

 

調味料もよく見てみると、みりんを買おうと思ってみりん売場に行くと、みりん風調味料という名前のものがあり、それが普通のみりんよりも安い事に気が付きます。

 

そこでなんでそれが安いのかと気になって原材料名を見てみると、様々な添加物で「みりん風」に仕上げられていることに気が付きます。

 

このように自炊を始めることで、「スーパーに行って様々な食材と向き合う」という行動をするようになって初めて気づくことが多くあります。

 

これを楽しめるようになると、「スーパーマーケットに行く」という行動が楽しくなります。

 

そして食材や調理方法について多くの疑問が自然と出てきて、それを調べることで、それが自分の知識となり、知恵となっていきます。

 

 

自分の体重をコントロールできる

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自炊をすれば食べる量を調節しやすくなるので、減量にも役立ちます。

 

ご飯を炊いて小分けにする時に量を少なくしたり、おかずを作る時にも、入れる食材を少なくすれば作り過ぎて食べ過ぎてしまうということを防ぐことができます。

 

私の場合は格闘技をしているので、試合の前には減量があり、外食に頼ると残さなければいけません。

 

しかし、どんな理由があっても出されたものを残すのは私は好きではないので、自炊をするようになってからはそういったストレスもなく、スムーズに減量が出来るようになりました。

 

しかしここで気を付けなければならないのが、作る量を調節することができるということは、増やすこともできるわけです。

 

自分の料理の腕が上がってきて自分で作った料理が好きになると、たくさん作って食べ過ぎて太ってしまうということも起こってしまいます。

 

ここは自分との闘いなので、料理の腕前が上がっても食べる量は自分に合った量を食べるように気を付けてください。

 

 

たまの外食がとても美味しく感じる

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 自炊をして自分の作った料理を普段食べていると、よほど普段味付けを濃くして作っている人でなければ、外食をした時にレストランの料理の味が濃く感じられると思います。

 

普段自炊をすると自分では結構な味付けをしたつもりでも、外食の料理のように味を濃く感じないと思います。

 

人によっては外食をした際に、「どうしたらこんなに濃い味付けになるんだろう」と思うかもしれません。

 

煮たり焼いたりしていると味が飛んだりするので、外食のような濃い味付けにするには結構な量の調味料をいれなければなりません。

 

自炊をすることで、外食をするといかに塩分や油を多く入れて料理が作られているかに気付くことができます。

 

しかしそうやって作られた料理は健康的とは言えませんが、美味しいんです。

 

だからこそ普段は自炊をして、たまに外食をする時には、感謝をしてより美味しくいただくことができます。

 

さらにそこで「これはどんな味付けをしているんだろう」とか「これは今度真似してみよう」とか思うこともあると思います。

 

自炊をすると外食先での気づきがより多くなります。

 

「外食=勉強しに行く」ぐらいに考えられるようになったらいいですね。

 

 

 

まずは簡単なものでいいので作ってみよう

 

 

今回自炊をすることでのメリットをいくつか挙げてみました。

 

人によってはもっと多くの恩恵を受けているかもしれません。

 

最初は多くの事を面倒だと思うかもしれませんが、続けていくうちに少しづつ慣れてきて、だんだん楽しくなってきます。

 

まずは目玉焼きからでもいいので作ってみましょう。

 

たかが目玉焼きと思うかもしれませんが、卵を選ぶところから火の通し方までしっかり考えて作ってみると美味しい目玉焼きができます。

 

まずは簡単なものをこだわって作ってみて、それを積み重ねていくうちに少しづつ上達していきます。

 

自炊をすることで人生がより豊かになっていきます。

 

まずは目玉焼きからでいいので料理を作ってみましょう!!

 

 

 

あなたの健康を願っています。